通常の投資信託とETF(上場投資信託)の主な違いを教えてください。
Q
通常の投資信託とETF(上場投資信託)の主な違いを教えてください。
A
通常の投資信託とETF(上場投資信託)の大きな違いとして、証券取引所への上場の有無が挙げられます。
その他の主な違いは以下をご確認ください。
《比較表》
通常の投資信託 | ETF(上場投資信託) | |
---|---|---|
上場の有無 | 無(非上場) | 有(上場) |
購入場所 | 銀行・証券会社など | 証券会社のみ |
売買価格 |
基準価額 (1日1回算出)
|
証券取引所の市場価格 (リアルタイムで変動)
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売買価格の指定 | 不可 | 可(株式と同様) |
投資機会 (市場が開いている場合) |
1日1回 (原則として、午後3時までに 販売会社が受付けたものが当日の申込分。 一部、申込締切時間の異なるファンドあり。)
|
証券取引所の 取引時間中
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分配金 | ファンドごとに分配方針を決定 |
原則として、経費等控除後の 配当等収益を全額分配 |
※ETFは、証券取引所における取引の場合について記載しています。
※上記は、主な違いについて記載したものであり、全ての違いを説明したものではありません。また、上記は作成時点での状況であり、将来変更となる場合があります。
関連するFAQは以下をご確認ください。
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